花粉症で子どもが欲しい人へ
調べればわかることを書きます。
妊娠中、花粉症対策としてアレグラなど抗アレルギー薬の処方は可能です。ですが、体感として、妊婦さんにはなるべく弱い薬を、飲まないで済むならそのほうが……というような姿勢をとるお医者さんのほうが多かった気がします。
飲むほうとしては、花粉症がきついからお薬ください!というところなのですが。
出来るなら物理的な花粉症対策をしておきましょう。妊娠期間はとても長いので、花粉症の人がねらって花粉の時期を外すのはむつかしいです。
そう。むつかしい。
できなくはないかもしれない。
服薬の影響をうけない妊娠超初期を花粉症終わりの時期にあわせる、みたいな感じになりますか。
でもこれはおすすめしません。
なぜかというと、授乳中である場合、子どもが生後半年をすぎるまで抗アレルギー薬は処方出来ないからです。
ミルク育児前提ならその限りではありませんが、花粉全開の時期に薬が飲めないのはけっこうつらいものなので……
とはいえ子どもは授かりもの。
お腹の中に来てくれたら、逆算して腹を括って花粉症対策しましょう。
ああ、喉がかゆい。
(薬を飲み忘れた)